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109
特集第109号 臨床検査Yearbook'99-臨床化学:病院検査の道しるべ-
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4,620
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はじめに 菅野 剛史
1.世界医療の動向と包括医療の問題点 河合 忠
2.これからの医療行政と病院経営と臨床検査 高橋 淑郎
3.災害医療と臨床検査 向井 正彦
4.大学病院検査の在り方
A.Good Laboratory Management(GLM)
-ManagerとしてのGLMの模索- 高木 康
C.質量分析を利用した臨床化学分析 濱崎 直孝
清水 章
B.これからの臨床検査技師に望まれるもの 熊坂 一成
5.標準化と精度保証
A.臨床化学における標準化の体系と世界の動向 菅野 剛史
B.標準物質とその利用方法-物質と酵素 桑 克彦
C.標準物質とその利用方法-蛋白質 斎藤 憲祐
D.精度保証の概念と実践 細萱 茂実
6.検査部の臨床支援
A.臨床支援の実践 〆谷 直人
B.臨床支援のためのデータの見方・考え方 松尾 収二
7.検査部の臨床研究
A.ひとつの検査から新症候群発見まで 網野 信行
B.臨床化学の研究方法と考え方
D.リポ蛋白コレステロール直接測定法の原理と諸問題 杉内 博幸
E.酵素活性異常の解析-LDを中心として- 藤田 清貴
8.臨床化学の新分野:遺伝子検査
A.発癌と遺伝子診断 松尾 文恵
B.ウイルス肝炎の遺伝子診断 白鳥 康史
C.遺伝性酵素異常の解明 須藤加代子
D.役立つモレキュラーバイオロジー 美崎 英生
E.検査部での遺伝子検査と留意点 上野 一郎